IHP処理は金属表面の耐摩耗性、摩擦係数、焼付防止効果に優れた表面処理です。

WPC(自動車関連)

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エンジンの慣らしとマイクロディンプルについて

マイクロディンプルの油膜保持原理

少し昔は、新車のときにみんな慣らし運転をしました。しっかりと慣らしをすることで、高回転までスムーズに回る壊れにくいエンジンになると信じて
もちろん慣らしには理由があって、新車時のシリンダーは研磨仕上げで、表面がとてもなめらかです。その状態だとワイパー効果で、潤滑油がピストンリングでスワイプされ、無潤滑状態になり異常摩耗の原因になります。
だから慣らし中は潤滑切れを発生させないように、低回転、低負荷でエンジンを回し、時間をかけてシリンダーに超微細な縦傷を成形させます。
この縦傷が潤滑油の油だまりになり、高回転、高負荷でも潤滑切れを防止できるのです。

 

WPC処理はこの慣らしの原理を発展させたもので、表面硬化現象など副次的なメリットがあります。


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